我が家で絶賛!お店のようなサクサクジューシーなトンカツの作り方

生活

家でトンカツを作るのは難しいですよね。せっかく作っても筋っぽくなったり、噛み切れなかったり、べたっとした仕上がりになってしまうと、手間をかけたのに美味しくなくて悲しくなります。

実は私もそうでした。トンカツは店で食べるか、買ってくるものだと諦めていました。しかし、ある日試しに作ってみたところ、家族から大絶賛されました!

「もうお店に行かなくてもいい!家のトンカツの方が、その辺のお店のものよりも美味しい」とまで言ってもらえました。

自宅に友人家族を招く時にも、このトンカツを作ると皆大喜び!2歳の男の子がパクパクと食べてくれました。

そんな絶品トンカツの作り方をあまり教えたくないのだけど…今回は特別にお披露目します!

材料の準備: 家庭で手に入る材料で、お店の味を再現しよう!

  • コストコのローストンカツ
  • 食品用重曹
  • たこ焼き粉(家に中途半端に残っているお好みやき粉、小麦粉などでも代用いただけます)
  • マヨネーズ
  • パン粉
  • 塩コショウ
ポイント!

・コストコのローストンカツ肉はお店で出てくるような肉の厚みがあり、家で作るトンカツでも特別感が出ます。

・たこ焼き粉、お好み焼き粉には出汁が含まれていることが多く、衣の下味もしっかり付きトンカツ全体のうま味が増します。

豚肉の下処理: トンカツの美味しさの秘密はここにあり!

まず買ってきたロースとんかつはそのまま使わず、耐久性のある袋や容器に入れてそこに水を入れる。

そこに食用重曹を大匙1杯ほど入れて2時間以上浸けておく。

食用重曹に2時間以上浸けこんだ後は水で洗って、キッチンペーパーで水気をふき取り

塩コショウをお肉に馴染ませる。

ポイント!

この工程により、分厚いお肉でも筋っぽさがなくなり筋切りをわざわざしなくても、子供の歯でもサクッと嚙み切れるお肉になるよ!

感動レベル!

サクサクジューシーなトンカツに仕上げるポイント

  • たこ焼き粉に少しずつ水を入れよく混ぜドロッとした液状にしその中にマヨネーズを小さじ1杯分ほど入れる。(さらっとした液だとお肉にバッター液がまとわり付かずパン粉が上手につきません)
  • 用意したお肉に上記のバッター液を塗る
  • パン粉を付ける
  • 170℃に熱した油で8分揚げる。(お肉の厚みによって加熱時間が変わります。竹串をさしてみて赤い汁が出る場合はもう少し揚げる時間を増やしてください)

低温でしっかり揚げることにより、焦げ防止お肉の生焼けを防ぎます。

実はここも重要!揚げたあとのトンカツの置きかた

揚げた後のトンカツを鍋から取り出した後は平置きでバットに上げるのではなく、バットのふちに立てかけるように置いていく。こうすることによって、トンカツの衣がべチャっとならず、広い範囲でサクサクの状態を保てます。

絶品トンカツのまとめ: おうちで簡単に楽しめる、お店に負けないトンカツの完成!

ぜひ作ってみてくださいね♪

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