妊娠を待ち望む女性なら経験しているであろう、小さな症状が起こるたびにネット記事の検索魔。私がまさにそうでした。毎回生理の前後は一喜一憂し、生理が来るたびに落ち込む。それでもまた次に期待をしてしまう。
しかし、私たち夫婦の場合は不妊治療まではしない。いつかコウノトリさんが来てくれるだろうと自然妊娠を待ち望んでいました。
妊娠超初期の兆候
妊娠超初期には、通常の生理周期の遅れや、微熱、軽い吐き気など、さまざまな兆候が現れます。これらの兆候は、個人差が大きいため、一概に「妊娠のサイン」と断定することはできませんが、身体の変化に敏感になることが大切です。
不妊だった私のリアルな体験談と症状
私の場合、妊娠検査薬で陽性が出た日は、特に眠気がひどく、会社の大事な会議の時でも寝てしまいそうなほど、一日中睡魔がひどかったです。またその日の帰りの電車であまりにも気持ち悪く途中下車するほどでした。毎朝欠かさず飲んでいたコーヒーもその日はいつもと味が違う気がしたり、当時吸っていたたばこもおいしくない…と同じ日に全ての症状があり、妊娠を心待ちにしていたこともあってすぐに、これはもしかして妊娠なのかもと感じました。
そして家に帰り、すぐに妊娠検査薬を試したところ、数年間待望の陽性反応がでたのです。
症状への対処方法
これらの症状に対しては、まずは十分な休息を取ることが重要です。また、バランスの良い食事を心がけ、水分をしっかりとることも大切です。不安や疑問がある場合は、迷わず医師に相談しましょう。
医師の診断 妊娠7週目
私は妊娠検査薬で陽性が出たのが5週目と、とても早い段階だったので、早く産婦人科に行って確かな証拠が欲しいとは思いつつも、すぐにいっても心拍が確認できず、再診になることが多いと記事で読んだことがあったので陽性反応が出てから2週間後に産婦人科を訪れました。医師は血液検査と超音波検査を行い、妊娠7週目であることを確認しました。
まとめ
不妊を乗り越えて妊娠した喜びは、言葉では表現しきれないものがあります。しかし、その喜びに至るまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。この体験談が、同じような状況にある方々の励みになればと思います。不妊という試練を乗り越え、新しい命を授かる喜びを、皆さんもぜひ味わってください。そして、妊娠超初期の症状に直面した際は、自分の身体を信じ、適切なケアを心がけてください。新しい生命の誕生に向けて、前向きな一歩を踏み出しましょう。
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